「会社員=安定している」って思っている人に伝えたい事




ひろまるです。

確かに会社員は会社に行けば給料がもらえるし、フリーランスはどれだけ努力しても給料ゼロの場合もあるけど、だからといって会社員であれば一生安定して暮らせるの?というとそうでもないと思います。

 

だって、今の会社なんて古くてもたかだか設立して100年以下の企業がほとんどで、人類の歴史的に言えば超最近できた会社ばかりなわけでしょ?

そして、文明が急速に発達したのはさらに最近で、パソコンとインターネットが普及し始めたのはここ20年とかで、その前はワープロとかタイプライターとかの時代で、さらに前になると全て手で文章を書いていたりする。

 

昔のドラマとか見たらマジビビるぐらい効率が悪い作業をしている

今は数百、数千文字の文章なんてパソコンですぐ書けるけど、昔の人は全て紙に書いていて、そんなの10分で終わるでしょ?って作業に一日かけていたりする。

表計算ソフトがないから罫線は全て手書きだし、パソコンもないから細かい計算はそろばんだ。
メールもないから連絡手段は電話だし、それ以前は用がある場合は何時間もかけて直接会いに行くことも少なくなかったはずだ。

 

今から考えると「一体どうやって仕事してたの?」というレベルの状況が、つい三十年前には行われていたわけだ。

でかい企業で、昔からある会社なんかでも、仕事のやり方はパソコンとインターネットの普及によりここ十数年で一変しているし、昔から全く仕事のやり方が同じ会社なんて一つもないはずだ。

そういう意味では「職人芸」なんて呼ばれている手作業とか技術が必要な仕事はともかく、多くの企業は変化を受け入れないとあっという間に取り残されていくことになる。実際、それで潰れてしまった会社の数も相当なものだものだろうと思う。

 

そこで思うのは「数十年後からしたら、今の仕事のやり方も同じように思われるんじゃないの?」ということ。よく言われる説に「10年後には、今の仕事の半分はロボットに取って代わられて多くの人は職を失う」というものがある。

僕個人の意見としては、10年後というのは言い過ぎだとしても多くの作業が自動化する未来は来ると思う。でも、ある程度の部分は自動化できたとしても人の管理が必要となるのは間違いないし、人間の作業のやり方も変わって行くだろうから「多くの人が職を失う」ということはないと思っている。

 

一方で確実に会社が倒産したり、会社をクビになったりする人は増えて来ると思う。どういう人がそうなってしまうかというと「変わらない人達」だ。

昔からの企業体質にあぐらをかいていれば、効率的かつ新しい仕事のやり方をする勢力にあっという間に立場を取って代わられてしまうだろう。

 

おそらくその昔にも、急激な社会の変化(パソコンやインターネットの導入)に対応できず、昔ながらの非効率的な作業方針を貫いた結果、競争に敗れ倒産に追い込まれた企業もあることだと思う。今後はおそらくそういう時代になって来る。

 

だからこそ「会社員=安定」ではないと言いたい。もちろん、ここ数ヶ月で倒産するか瀬戸際だという企業なら話は別だが、普通にここ一、二年で大きな企業が倒産することはあまりないだろうと思う。

でも、かつて誰もが知っていて栄華を誇っていた有名メーカーがその場から転落したように、五年十年のスパンで情勢は大きく変わる可能性は十分にある。

 

だって、先ほども言ったように、今の有名企業の多くはここ数十年のうちに発達したわけだから。世間で名前の知られた企業でも数十年です。たかだか数十年の歴史しかないんです。

そして、一人のサラリーマンは人生で何年働く?

40年です。

40年もあれば、今の常識なんて全く通用しなくなる可能性もあります。今は勢いのある会社でも倒産している可能性は十分あります。

 

そう考えると「サラリーマンになったから安定している」なんていうのは幻想だということが分かると思います。だからと言ってフリーランスなら安定しているのかというとそうでもないわけですが・・・

 

ですが、フリーランスを目指そうとしている人の多くは、受け身ではなく自分で考えて行動できる人たちです。

誰もがそれで成功するわけではなりませんが、少なくとも組織に所属している時より行動しやすいのは確かだし、インターネットを使えば起業するよりリスクなく収入を得ることも十分可能です。

そして、ネットを使った仕事であれば住む場所にもこだわらないので、収入が少なくても安いところに住むことで出費を最低限に抑えられます

 

安易にフリーランスになることを推奨することはしませんが、大きな可能性があることは確かです。
ただ、苦しいサラリーマン生活を続けた挙句、会社が倒産して他の仕事のスキルもないという状況はなんとしても避けたいものです。

これからの人生を考えるうえでも「辛くても会社員を続ける理由=安定した収入」という方は、今後もそれが当てはまるわけではないということを念頭においてほしいと思います。

 

それではっ!!





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